平成31年1月度家族支援の会「さなぎの会」を下記のとおり開催 しました。【平成31年1月20日(日)開催】

平成31年1月度家族支援の会「さなぎの会」を下記の通り開催しました。

[日 時]
平成31年1月20日(日) 13:30~16:30
[場 所]
CDI事務所フリースペース(丹羽ビル3F)
[参加者]
7家族7人 NPOスタッフ3名 若者ボランティア1名 計11名

 今月は奇数月で座談会。自らひきこもりの経験を持つ若者のボランティアに1名加わっていただき、開催いたしました。

 最初に各スタッフより現在のそれぞれの活動内容を含めて自己紹介させて頂き、自治体や教育機関での活動、委託事業、若者サポートステーション、そしてボランティアの若者からは、体験談を通してご自身がお世話になった不登校生支援の団体で最近、ご自身が主催者として立ち上げることになったひきこもりの当事者のための居場所事業について紹介頂きました。

その後、各御家族からも現在の様子などお話頂き、「ご本人の状態を見て、どのように本人を理解するか、発言をすぐ否定するのでなく、尋ねるように心がけている」といったお話や、「経済的なことなど隠さずに本人に伝えるようにして見守っていたところ本人が年明けから行動し働きはじめた」といった報告、「以前から続けている活動を通して本人が母親をサポート、フォローする場面があった」など、日々直面されている当事者ご家族の悩みやそれに対する工夫、結果、その後の心がけ、健康管理等々、お話がありました。

休憩での歓談をはさんで、後半ではボランティアの若者が居場所で実践しているコミュニケーションを促進する取り組みのひとつであるカードゲームの一つを紹介頂きました。ドイツ発祥のコミュニケーション促進のゲームで日本語版があるのでそれを紹介いただきました。名前は「ハゲタカのえじき」というゲームですがとてもシンプルなトランプのようなカードを使った、2人から6人で遊ぶことを想定したゲームです。今回は2人~3人のチームを6組作って体験してみることにしました。はじめは「ゲームなんて…」と思った方もいらっしゃったかもしれませんが実際やってみると、「どのカードを選んだらいいかしら?」とわいわいがやがや、短時間でしたがにぎやかにいつの間にか集中してゲーム楽しまれたようです。自分のことを話すのが苦手な子供や若者が、対人のゲームを通して戦略を練ったり、いつのまにか意見を出し合ったり…ゲームには自主性や人間関係力を育てる効果があることを皆で再確認しました。

最後に感想と次回の予定についてお話をさせて頂き、閉会とさせて頂きました。

さなぎの会は毎月行っています。人数の少ない会もあれば、多い会、講座がある会も少人数でしっかりお話をする会もあります。
参加する都度、その時々独自のハプニングもありますので、是非何度か複数回、参加して頂けると宜しいかと思います。

次回は、2月16日度13:30~ 丹羽ビル3F

テーマは地域の支援資源との連携をテーマにしています。参加をお待ちしております。

さなぎの会 2月案内兼申込書のサムネイル

参加をご希望の方は、キャリアデザイン研究所までご連絡下さい。

2019-01-29