平成30年5月度家族支援の会「さなぎの会」を開催しました。【平成30年5月20日(日)開催】

平成30年5月度家族支援の会「さなぎの会」を下記の通り開催しました。

[日 時]
平成30年5月20日(日)13:30~16:30
[場 所]
CDI事務所フリースペース(丹羽ビル3F)
[参加者]
14家族16人 CDIスタッフ4名 若者ボランティア3名 計23名

今回は、以前ボランティアで加わってくれたことのあるかしわサポステOBのMさんとまつどサポステからNさん、Jさんの計3人の若者が参加してくれました。通常5月は座談会なのですが、若者を交えて体験談や質問が飛び交う、また真摯に答えてくれる若者とのイベント的な会
となりました。
 座談会に際しては、スタッフの紹介、ボランティアの若者の簡単な自己紹介、ご家族から各家庭のご状況など伺ってまいりました。継続して会に参加して下さっているご家族からは会に参加して視野が広がり、親子の関係が以前より穏やかになっていることなどご報告頂いたり、あと一歩のためにはなにが必要なのでしょうと質問頂きました。新規の方からは、普段心がけていること、斎藤先生の講演を聞いて親としてしっかり向き合っていかなくてはといったお気持ちをお話頂くなどありました。
 各御家族、当事者の年齢、きっかけ、状況など様々ですが、共通に感じることなども多く、家族で心がけることとしてどのようなことが必要なのか、親としての心構えなど、相互に学ぼうと意欲的に参加されていらっしゃいました。
 一通り状況が語られた後、「ひきこもり」といった言葉に悪意を感じることはありませんか?等々、若者への質問がありました。「世の中には様々な人がいる、今は、人は人、自分は自分と思えるようになった」
 アドラー心理学の書籍との出会いや、家族以外の人と出会ったこと等々。本人の具体的な体験、貴重な体験について、参加家族皆で耳を傾けました。その他、親と口論になってしまう状況の背景、信頼の形成の仕方、具体的な対応、外に出るきっかけなど、3人の体験や家族からの質問を通し様々なことが得られた会になりました。「当時は何も考えていなかった、時間をつぶすことだけを考えていた」「今は仲間が欲しい」つい数年、数か月前までひきこもっていた若者の成長の姿をみて、「希望を見た気がします」といったご家族からの発言も印象的でした。
※プライバシーに配慮して編集しています。

次回は6月第3週17日(日)の会場は、CDI事務所(丹羽ビル3F)
で開催の予定です。

参加をご希望の方は、キャリアデザイン研究所までご連絡下さい。

2018-05-30