令和3年3月度 家族支援の会「さなぎの会」報告と令和3年4月予定

令和3年3月度家族支援の会「さなぎの会」を下記の通り開催しました。

[日 時]
令和3年3月27日(土) 13:40~15:20
[場 所]
柏市教育福祉会館(柏市柏5-8-12)
[参加者]
会場参加: 2家族2名 在宅参加: 1家族1名 合計3家族3名 支援スタッフ3名

延長されていた緊急事態宣言が21日に解除され、改装された柏市教育福祉会館の2階会議室を使用して、会場と在宅参加者をつなぐ形での開催となりました。

今月は、昨年より新型コロナ対策、緊急事態宣言等で、会場での参加を控えておられた2家族が凡そ1年ぶりにいらっしゃいました。会場では、遠隔で参加される方が会議室に設置したプロジェクターで写しされる様子、改装された綺麗な会議室に少し驚かれた様子もあり、コロナを機にいろいろなことが変化したことを改めて感じました。

スタッフの紹介の後、家族の話し合いでは近々の様子や心配事をお話し頂きました。

本人の姉や弟等家族との関係、甥との関係が本人にどういった心境の変化をもたらすのかといった話題、本人らしく過ごせる場所、人間関係をこれからどう得ていくのか、ダイバーシティについて。今からでも社会とつながることができるのだろうかといった話題、またその支援として障がいの有無に関わらず社会とつながることを支援する事業の紹介、49歳まで延長になった氷河期世代支援の情報などを共有しました。またコロナ禍で社会が「在宅もあり」といった風潮になる中で外にでることへの抵抗が小さくなったようだとの感想、多様性をみとめる社会についての期待やオープンダイアログといった一定の価値観を前提としない対話型支援の在り方など情報を共有いたしました。


さて、次月4月は年度も改まり、令和3年度初回のさなぎの会となります。令和3年度からは原則、柏市教育福祉会館(柏市柏5-8-12)での会場開催とし、毎月原則第三土曜日、会場にいらっしゃれない方のために遠隔会議のシステムを設置して在
宅からの参加を可能にして行う予定です。(添付4月度案内チラシご参照)

4月は17日(土)13:40分からの15:30。4月は改めて原点に立ち返り、ひきこもりとは、家族はどうかかわることが好ましいのかといった点について、例年ご協力頂いている斎藤環先生より提供いただいた講演会の記録(課題を有する家族支援~8050問題を考える~)を視聴する予定です。

さなぎの会の主旨・過去の内容ついては、キャリアデザイン研究所HPのFAQ、過去の報告をご覧ください。

お問い合わせ、入会・参加の申し込みは、キャリアデザイン研究所までお願いいたします。

2021-03-31